星乃莉子がここまでエロスの深淵に落ちきった姿を見せてくれた。
この作品で最も特筆すべきなのは、タイトル通り「接吻」――いや、もう「キス」という単語で語るにはあまりにも過激で、濃密で、幻想的ですらある、人間というより獣と獣の交歓に近い“ベロチュウ”の連続。その熱気が、観ているこちら側まで伝わってくるような作品だ。
作品で描かれる画面いっぱいに映るベロキスのアップは、観る者の視線を逃さない。舌が伸びて唇を割り、唾液が糸を引き、喉の奥から喉奥へ、感覚を通じて感覚を伝えるような緊密な描写。そこには一切の作り物感がない。リアルだ。いや、生々しいという言葉では足りない。むしろ、舌と舌とで性器のように絡み合う様は“舌姦”という言葉がしっくりくる。実際に、フェラやクンニよりもはるかにこのキスのほうが強く、艶やかで、いやらしい。
星乃莉子のおかず①貪るベロキスから始まる本能的セックス!

ホテルのドアが閉まるや否や、間髪入れず始まる濃厚ファーストキス。まさに“がむしゃら”という形容がこれほどしっくりくる接吻があるだろうか。唇と唇がぶつかり、押し潰し合い、舌と舌がねっとりと絡まり、唾液が溢れ、時折「ちゅっ」「んっ」「ちゅぱ…」と耳を刺激する粘液音が響く。

舌の先端をすくうように吸い、上顎をなぞり、吸着し、ねじ込み、舌の根元まで味わうように絡みつき、逃さないように歯茎まで舐め合う――まるでお互いの舌の奥に快楽のスイッチがあるかのように、止まることなくひたすらに、貪り続ける。星乃莉子の唇は常に半開きで、熱と欲を溶かしきった表情で、相手の唇へと何度でも喰らいつく。

キスが単なる前戯として機能しているわけではない。キスが先導であり、中心であり、絶頂の引き金でもある。挿入中ですら、彼女は一瞬たりとも唇を離そうとせず、己の腰を打ちつけながらも男の口に喰らいついて、いやらしい息を漏らし、吐息と舌を混ぜ合いながらセックスする。その表情は、普通のセックスでは到底味わえない全身性交の快感を表している。

どんな体位でも一貫して星乃莉子が「舌を欲しがっている」ことがわかる。肉棒に貫かれている間でさえ、彼女は男の唇を探して顔を近づけ、頭を抱えて引き寄せ、舌をこじ開け、涎を垂らしながら淫らに吸い上げる。まるでセックスよりキスを欲しているかのような熱量がそこにある。
星乃莉子のおかず②男3人と下品なベロキス、容赦ない連続顔射!

3人に囲まれた中でも星乃莉子の舌は止まらない。一人とキスを交わしながらもう一人と挿入し、絶頂に震えながらも隣の男に口を伸ばす。バックで突かれながら、前方の男に貪るような接吻を強請る――その姿には、羞恥も、理性も、境界も存在しない。ただ、口と口、舌と舌が絡まり合う本能が支配している。

星乃莉子の反応も最高。唇を奪われるたびに、喘ぎとともに腰をくねらせ、まるでキスで絶頂しているかのように身体を跳ねさせる。

いやらしいキスの音と同時に表情が蕩け、唾液を啜るように舌を巻き込み、彼女自身がベロチュウでトリップしていく様が克明に描かれている。単なる演技ではない。彼女自身がこの行為を悦んでいるのが、全身の反応から読み取れる。

ラストの顔射祭り――本作の目玉の一つ“オール顔射”の中にも、彼女は一切キスをやめない。射精された精液を顔に浴びても、そのまま男の唇を舐め、吸い、涎と精液が混ざった口で躊躇なくキスを続ける。顔面が白濁に塗れようとも、その唇と舌はまだ足りないと訴えるように動き続ける。
星乃莉子のおかず③作品情報
AVの中にあって異端とも言える“キスへのこだわり”が全編に宿った作品だ。挿入シーンに匹敵する、いや、時にそれを凌駕するまでに描き込まれたキスのディテール。それはまさに、舌と舌とが織りなすダンス。星乃莉子の淫靡さと官能性が最大限に引き出されたこの作品は、単なるヌキ目的ではもったいないと思う。
濃厚接吻フェチであれば永久保存必至。あの舌、あの口、あの唇、そしてあの「ちゅぱぁっ」という淫靡な音に飲み込まれることになる。
キスだけで1時間過ぎたことがある方、ファーストキスでまさかの相手から舌を入れてきてくれて心の中でガッツポーズした方におススメします!
タイトル | 本気の接吻。がむしゃらに粘膜が絡み合って性欲が尽きるまで求め合う |
出演女優 | 星乃莉子 |
収録時間 | 162分 |
配信開始日 | 2025/02/18 |
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | SODSTAR |

↑こんなテンションで他の作品も紹介しています。

我らが星乃莉子さんが全力で全裸スポーツテストに挑戦!

大人のキスをじっくり味わいたい方はこちら